NCAA(全米大学体育協会)ディビジョン1所属のハーバード大学3年佐野月咲選手の2019-2020シーズン(大学3シーズン目)が終了致しました。
チームはプレーオフ準決勝で強豪コーネル大学(プレーオフ準優勝)に惜しくも敗れてしまいましたが、リーグベスト4という成績でシーズンを終えました。
↓↓↓プレーオフ詳細
佐野月咲選手 コメント
『今シーズンの応援、本当にありがとうございました。今シーズンもまた新しい挑戦や壁がありましたが、待っていてくれる、応援してくれる、常に励ましてくれる、少しでも思い出してくれる、方達がいたからこそ粘ることができたと思っています。本当に感謝しています。チームとして、シーズンを通してUSAランクのトップ10に入ることもしばしば、最終成績もリーグのトップ4となり自分がいる3年間の中では最高順位に進むことができたのを嬉しく思います。
今年は自分にとって本当に大切な勝負の年と思って臨みましたが、個人的に結果を残すことができず、うまくいかないことも沢山あり、満足と言える年ではありませんでした。それでも進むしかない、それでも自分の目指すところは変わらないので、残り1年を最高の年にするために日々精進します。あと1年、この環境でホッケーできる幸せを噛み締めて、自分の今まで全てを出せるように最後まで走り抜きますので心のどこかで応援していただけたら幸いです。』

来シーズンはいよいよ最終学年となります!このオフシーズンが最終学年での活躍に繋がるように我々も応援していきたいと思います!