ご存知の通り、新型コロナウイルスが世界中で拡大しており、日本も4月8日(水)に『非常事態宣言』が発令されました。
皆様も外出が制限された中、通常とは大きく異なった毎日を過ごされているのではないかと思います。
僕ら含めたスポーツ界にも大きな影響があり、スポーツ活動は基本的に全面自粛で活動を停止せざるえない状況が続いております。
しかし、今こそスポーツ関係者は周りを見渡して、社会とスポーツがどのように繋がっているかを再認識する必要があります。自分自身のチームがどのようにして活動できていたのか?自分自身がどのように活動できていたのか?今動きが止まっているからこそ日常や関わってくれている方たちのことを振り返ることで、次への大きなパワーや準備にも繋がります。
そして、今だからこそ“コミュニティ”というものが大きな力を発揮するのではないかと思っています。スポーツを続けるためには、少なからず誰しもが大小関わらず、“コミュニティ”というものを自然と形成しているはずです。

今こそ仲間で協力し合って支え合うこと。SOSに素早く反応して周りを気遣うこと。そして何よりも重要なことは、まずは自分のコミュニティ内で誰一人として苦しみ続けたり、負けるような人が生まれないようにすることであります。
それらをふまえて、
・我々に関わる多くの方々への日頃の感謝の想いを伝えること。
・東大和アイスホッケーサポーターズや海外組アスリートたちを応援して頂いている全ての皆様が『仲間』であること。
まずはその二つだけでも届けるために、協賛社、スタッフ、選手、その他関わる方々へ向けて我々からのメッセージ動画を先行して送らせて頂きました。
そのメッセージ動画を皆様にも届けれるように、こちらで共有させて頂きます。
3分30秒ほどの映像となりますので、是非ご覧ください。
我々にできることは、まだまだあるはずです。
東大和アイスホッケーサポーターズとして、思考を止めずに進んでまいりたいと思います。
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