オンラインセミナー|村井忠寛氏(元 栃木日光アイスバックス監督)

日本のアイスホッケー界の発展を願う指導者セミナー
緊急オンライン公開
講師: 元 栃木日光アイスバックス監督 村井忠寛
コーディネーター:長野オリンピックアイスホッケー日本代表 三浦孝之
(東大和アイスホッケーサポーターズ)
『チームづくりの本質』
成果を出し続けているチームには共通点があります。
限られた環境で成果を出し続けた村井忠寛氏から、今も進化を遂げる自身のチームづくりについて語って頂きます。
質疑応答やディスカッションの時間を設けて、チームづくりの疑問点や問題点などにもお答え頂く予定です。(聞き手の三浦孝之も時に参加します)
オンライン・リアルタイムならではのざっくばらんな“密”な雰囲気で行います。多くの方にご参加頂ければ幸いです。
【前編】5月30日(土)17:00 開始 『組織編』
【後編】6月6日(土)17:00 開始 『実践編』
【参加費】
(5/30、6/6の両日参加場合)
一般: 3,000円 / 学生: 1,500円
(いずれか参加の場合)
一般: 2,000円 / 学生: 1,000円
下記のサイトよりチケットをご購入下さい。

イコールオンライン運営の株式会社イコールは東大和アイスホッケーサポーターズの運営協力団体です。
頂いた収益は講師のご厚意で東大和アイスホッケーサポーターズの若手海外プレイヤー支援事業へ充当されます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
【対象】
アイスホッケーチームを指導するコーチ、トレーナー、関係者など
【目的】
「学び、伝え、また学ぶ。」
指導者の知識のレベルアップ、 競技、チーム全体の底上げ、コーチ同士のコミュニティ化
コロナウイルスの影響でチーム活動が難しい今、活動再開に向けたチームづくり、選手のモチベーション維持をコーチたちでどのように行えるか、という問題を抱える今だからこそコーチングを学ぶ機会を設けました。
【セミナー概要】
過去、アイスホッケーの攻めや守りの手法がこれまでも頻繁に分析されてきたが、近年は勝つチームの「チームづくり」に一段と注目が集まっています。
常勝チームに共通する点とは何なのか?そして、その共通点はチームづくりにとって重要なのか?多様な背景を持つ選手たちをまとめ、チームとしての力を引き出し成果を上げるために、コーチに求められるチームづくりとは? チームづくりに定評のある元・栃木日光アイスバックス監督で現在、青山学院大学アイスホッケー部コーチ、チームデベロップメントディレクターを務めている村井忠寛氏を招き、2020年5月31日と6月6日の全2回にわたり、「チームづくりの本質」と題しオンラインセミナーを開催します。
【セミナーテーマ】
2020/5/30(土)
『チームづくりの本質』組織編
・バラバラな個人をひとつにまとめるコツ
・選手の評価や分析方法
・選手の自主性を生み出すための方法
などを中心に一貫性のあるチームづくりの方法を伝える。
2020/6/06(土)
『チームづくりの本質』実践編
・「ジブンたちのホッケー」を実現する具体的な方法
・ホッケーの原理原則とシステムの作り方
・チームのプログラムや練習計画の立て方
などを中心にホッケーの実践的コーチング方法を伝える。
【講師プロフィール】

元 栃木日光アイスバックス監督 村井忠寛
栃木日光アイスバックス選手として1999年-2009年11年間プレー。2009年-2013年までの4年間監督を務めた。
その後、スポーツ教育、アスリートキャリアを行うため2015年株式会社アスリートスタンダードを創業。自立した組織、チームづくり。インテリジェンスの高い選手と人の育て方。年代を問わず幅広く全国的にコーチング、講演など行いスポーツ教育を推進する。
各大学と連携したアスリートキャリア形成プロジェクト。スポーツ庁委託事業のデュアルキャリアプロジェクトメンバーとしても活動。2016年より青山学院大学アイスホッケー部ヘッドコーチ。アイスホッケー地方連盟と連携し一貫指導育成プログラムの構築にも参画。
Jリーグチーム、高校サッカー部の研修。教育現場の学校での研修、講演。企業研修、講演活動など多岐に活動を行う。理想の部活動アセスメント「BUKATSU」を運営。今まで全国で約2万人以上の部活動の組織分析を行なっている。
【コーディネータープロフィール】

長野オリンピックアイスホッケー日本代表 三浦孝之
1967年、青森県八戸市生まれ。1989年-2000年まで西武鉄道の選手としてプレー。1998年長野五輪には選手として出場。2002年から指導者に転身すると、専修大学、昭和大学等のチームをリーグ優勝へ導き、その他、現在まで指導する多くのチームで成果を上げている。